本日午前中は部屋の片づけと子どもさんのお稽古の準備。
夕方からは金曜日クラスの子どもさんのお稽古が2組。
夜の修錬は書道大学仮名科卒業課題の創作作品に取り組みました。
この作品と、亀岡市美展、来年の館展、産経を同じ万葉集巻2を題材に書く予定でしたが、卒業課題は古筆倣書で集字草稿も提出しなければなりません。
倣書の場合、題材の歌の詩句を1字1字原典から集めて構成を考えるのが常套なのでしょうが、集字作業に時間がかかるので、私はその古筆のイメージで先に構成を考えて草稿を作ってから後追いで集字作業をすることにしています。
1首2首なら、この方法の方が集字作業を省力化できるのですが、今回の卒業作品は半切横に7首と歌数も多いので、この題材で先に勝手な構想で草稿を作ってしまうと後からの集字作業がかえってたいへんなことになりそうです。
そこで、卒業課題は万葉はやめて、一条摂政集から文節単位で集字しやすい歌という条件で百人一首の中から選ぶことにしました。
かなり時間がかかりましたが、とりあえず冒頭の3首を書いてみました。
一条摂政集は行書きですが、全てを行書きにすると歌数が増えるので、行書きと散しをミックスした構成にしたいと思っています。
行書きの方は何とかなりそうですが、散しの方が難しいです。
卒業課題の提出は11月ですが、秋から冬にかけては忙しくなりそうなので、何とか夏のうちにある程度のめどをつけておきたいところです。
ほんじつの修錬は2時間ほど、集中度90%、課題認識度80%、目標達成度30%でした。



