本日の修錬 225/08/24

本日は6時前に家を出て東京へ日帰り。


目的は、読売書道展に折帖で入選されている書道大学書友のMさんの作品を拝見すること。


関東の入選作品は関西展には巡回してこないので、拝見するには東京へ行くしかない…。


まずはMさんの作品が展示されている新国立美術館へ。


Mさんの作品は、関戸本古今集をベースにされているとのことで、関戸らしい雰囲気を漂わせながらも、行の長短や行間に変化をつけて集団化を図り、紙面の流れも美しい見事な作品でした。


やはり、創作といえどしっかり古典をふまえたものは格調高く間違いない、と感じました。


巨匠の先生方や書道大学講師の先生方の作品も、さすがに見応えがありました。


第二会場の東京都美術館へ移動する途中、銀座で下車して鳩居堂画廊へ寄り道。


4階では開催中の中山秀征さんの個展を鑑賞、3階では巨匠の先生方の小品展を拝見しました。


はがきサイズから半懐紙半分ほどの大きさの小品ばかりでしたが、小さな紙面に先生方の技術とセンスが凝縮された素晴らしい作品ばかりで、思わず見惚れてしまいました。


その後、読売第二会場の東京都美術館へ移動。


こちらでは、巨匠の先生方はすべて調和体作品を発表されていました。


東京都美術館の2階では、東京学芸大学主催の「学芸書道全国展」と学芸大学OBの先生方による硯心会書道展が開催されていて、こちらも見応えがありました。


学芸書道全国展は全国の小学生から高校生の優秀作品がずらり。おそらく学芸大卒の先生方が指導されているのでしょう。臨書もハイレベルでした。


ここまでで、かなり疲れていましたが、更に豊洲へ足をのばして「ラムセス大王展」を見てきました。


エジプト政府公認の大規模展で、考古資料や彫像、豪華な装飾品など、お宝いっぱい。古代エジプト好きにはたまらないだろう展示でした。


かなりの強行軍でしたが、見たいものが全部見られて充実した一日でした。


一日中東京都内を転々として各会場内を歩き回ったので、家に帰ったらさすがに疲れてぐったり。


そのまま寝てしまって、目が覚めたら午前3時半。


それから一条摂政集の臨書に取り組みました。


本日の修錬は1時間ほど、集中度80%、課題認識度80%、目標達成度40%でした。

2025年08月25日