本日の修錬 2026/02/11
本日は祝日でお稽古がすべて休みになったので、朝から館展の仮名創作作品に取り組むことにしました。
この作品は萠翠展に出した作品のバージョンアップで、書道大学の特別講座で御指導頂いたものです。
午前中に紙を切って準備。午後から作品にとりかかりました。
萠翠展と特別講座で使用した残りの紙が3枚、その後清書用にと購入した紙が2種類。
仮名は紙によって墨色がまるで変わるので、紙選びが重要です。
萠翠展等で使用した紙は勝手がわかっているので、まずこれを使い切って、その後新たに購入した紙を試してみました。
津久間さんで買った紙はあまり墨の発色がよくなくて、これは失敗。
二十人展で購入した紙はきれいに墨色が出るのでこれを使用することにしました。
高い紙で10枚しかないので、やみくもに枚数を重ねることをせず、1枚書くごとに時間をおいて、出来具合を確認しながら夜までかかって7枚を書きました。
字形や構成、流れや強弱もさることながら、やはり重要なのは線質。
審査でも最終的に評価されるのは線質だと思います。
私はどうも構成にばかり気をとられて線質をおろそかにしがち…。
特別講座でも「俗っぽい線」という指摘を受けているので、今日は線質にこだわって書こうと意識はしましたが…。
写真右端が特別講座で最後に書いたもの。
これはこれで、御指導いただきながら書いたので自分としてはよく書けている方なのですが、二点ほど残る課題もご指摘いただいているので…。
写真中央と左が今日書いたものですが、線質的にましなのは左の方かな…。
残る3枚はあえて今日はもう書かず、別日に再チャレンジすることにします。
本日の修錬はスタートから終了までは6時間ほどですが、1枚書くごとに長いインターバルをとっているので、実質書いていたのは2時間足らずかも…。
集中度は一応90%、目標達成度は40%ということにしておきます。