本日の修錬 2026/03/12

本日午前中は家の雑用など。


午後からは部屋の片づけと子どもさんのお稽古の準備。


夕方からは木曜日クラスの子どもさんのお稽古でした。


夜は、産経の臨書部門に出す針切の拡大臨書に取り組みました。


今回拡大しようとしている部分は昨年原寸で取り組んだ個所に含まれていない部分なので、書き込みが足りず、原本を見ながら書いている状態で運筆の呼吸がつかみきれずリズムに乗れていません。


また穂先が効くかと、白狸の超長鋒筆を使用していましたが、この筆が転折の当たりが強くですぎて針切には適さないようです。


そこで、筆を玉毛の中鋒筆に変え、昨日の書き損じの紙を使って部分臨書をくり返して線の太細や転折の当たりなど、線質の変化をたどりながら筆の動きを確認し、自分なりのリズム感を体得することに少し時間をかけました。


その後2枚ほどを書いてみましたが、少しリズム感がつかめてきて、紙面にも針切らしさが出てきたような気がします。


やはり臨書作品は十分に書き込んで自分なりにその古典のリズムをつかみきれていないと作品にはならないということを再確認しました。


昨年針切に取り組んでから半年以上が経過している上に、未習の部分をしかも拡大臨書で、紙も筆も違う状態でぶっつけ本番で書こうとしたことに無理があったようです。


一応昨年館展に出すためにかなり時間をかけた針切なので、もう少し書き込めば何とか勘が戻って多少ましな作品になるはず…。


あとは、もう少し字幅の変化とスピード感がほしいところ…。あまり時間もありませんが、頑張ってみます。


その後日付が変わってから、地域の方にお渡しする感謝状を書きました。


こちらも書写検定1級受検の時に賞状書きを集中練習した時からかなり時間がたっているので、だいぶ勘が鈍っているようです。


本日の修錬は合計3時間ほど、集中度90%、課題認識度90%、目標達成度50%でした。

2026年03月12日