本日の修錬 2026/04/05
本日は本年度最初の書道大学でした。
午前中は平形精逸先生のご指導で九成宮に基づく創作について、午後からは福井淳哉先生のご指導で一条摂政集に基づく創作について勉強しました。
家に帰ってから、宿題の鑑賞文を書いて、更に宿題の漢字条幅(文言のみ指定の自由課題)に取り組みました。
いつも適当に自分の感覚で書いてしまうのですが、今回教室に貼りだされていた前回の優秀作品がたいへん素晴らしかったので、普段の取り組み方をちょっと反省。
今回は小坂奇石先生の作品から集字して書いてみることにしました。
小坂奇石先生は線の行者と言われた方で、一見飄々とした作風ですが確かな線の力で独自の世界観があって、私の好きな作家です。
ただ、私のような未熟な者がまねるとただの下手くそになってしまうので、これまで好きだけれど手を出せずにいたのですが…。
幸い、課題の字句はすべて拾えましたが、異なる作品の中で使われている文字をただ単に並べても作品にはならないので、そこから鉛筆草稿を作り自分なりに構成を練り直しました。
写真右がそうして書いたものですが、「在」の字が少し大き過ぎたかも…。
墨が残ったので、本日の復習として漢字科の半切5字倣書を書き直してみました。
家に帰ってからの修錬は2時間ほど、集中度90%、課題認識度80%、目標達成度40%でした。